そういえば、日曜日にやっと劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を観ることができましたのでダラダラネタバレ有りの感想でも書いてみます。そしてできるだけドラクエ要素も混ぜてみます。ネタバレ気にしないので見てない人注意してください。
まずは混んでましたよっ！今回はどうしても平日に時間を作れなくて日曜日に行ったのですが、信じられなくらい混んでました。半分おじさん、半分こども…いや、3/4おじさん。
個人的には前回の神と神が楽しかったので期待大でした。
神と神ではベジータの「よくもオレのブルマをーーッ！！！！」も好きなのですが、挿入歌「HERO 〜希望の歌〜」の場面の悟空がカッコ良かった。やっぱり超サイヤ人ゴッドよりも4よりも超サイヤ人の方が個人的にはカッコイイ！
今回はあれです、マキシマムザホルモンの挿入歌Fに期待してました、あの歌で最強のフリーザが見れる…
今回も途中までは悟空は変身なし。道着も少しリニューアルされていてカッコいいです。胸のマークはウイスのマーク。
しかしこれに変身してしまう。超サイヤ人ゴットSS！SSはウィキペディアを見ると（スーパーサイヤじんゴッドスーパーサイヤじん）の略だそうだ。なんかソシャゲみたいだ。
そしてこれはあくまでも主観なのですがダ、ダサくない？？
そしてトリコに見える…トリコあまり見たことないんですがイメージでパッと思い浮かびました。色かな？
「鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最”神“刊ドラゴンボールZ巻によると、『髪を水色にする事で「ある限界を超え、強く、そして穏やかになり、冷静に戦える事になった」を表しました』とあります。これもいつかは見慣れるんだろうか…じ、次回作ありますよね？？ないと人生の楽しみが減る。
そしてフリーザはゴールデンフリーザへ。これはまあ、個人的にはありでした。マキシマムザホルモンの挿入歌Fとの組み合わせもカッコ良かった。ただもう少し絶望的に強いと想像していたので少し拍子抜けた。しかしよく考えてみたら超サイヤ人ゴットSSよりも強いので超強いのだろう。ナメック星でのフリーザの絶望的な強さの印象が強いんだろうなぁ…
そして嬉しかったのは亀仙人、天津飯の活躍。クリリンとピッコロはまあ予想できてました。久しぶりにムキムキバージョンな亀仙人は完全にネタ枠かと思ったら強かった…元祖かめはめ波は凄い。亀仙人フリーザ軍蹴散らせるのか…天津飯の気功法もカッコ良かった。
「世界一の武天老師といわれた時代が懐かしいわい」
からもしかして強くなった？すごいじいちゃんです。脚本にはその気になりさえすれば、もともとあれぐらいは強いとあります。そう言えばクリリンも少しまではネタ枠でしたよね。何で俺だけ…最近かっこ良くて良い感じです。Fではクリリンは警察官に就職。
そして今回もやらかしてしまった天津飯。
「餃子とヤムチャは置いて来た。危険の方が大きそうだ」
あらら…今回はヤムチャさんも戦力外通告されました。人事には思えませんね。戦士と仲間モンスターそして…
セリフは「鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最”神“刊ドラゴンボールZ巻でニヤニヤして見れます。これを貰えるだけで映画を観に行った価値がありました。これに載っている超サイヤ人ゴットSSやゴールデンフリーザは何故かカッコいい。
そして気になったのが、ウイスは鳥山明さん的にはイケメン枠だそうですよ。ヒューザ良かったですね。もしかしてクロウズってイケメン枠なんじゃ…
そして個人的にないだろうと思ったのがこれ…『Z』の誓い – ももいろクローバーZ。神と神が良かったので最後を楽しみにしていたので残念だった。下調べしてたら少しは耐性できたかもですが、いきなりはビビる。今の流行りはおじさんにはわからないですね(´・ω・`)
ラーメン食べて家に帰ってこれを見て最後の不完全燃焼分を補う。