30代のドラクエ10攻略プレイ日記【ドラテン】

ブメケンジャーとやみしばり。デュアルブレイカーで遊びたい!

僧侶はリーサルウェポンに、魔法使いはサポの動きが良いし、賢者もサポがキッチリ零の洗礼を使ってくれる。そんな感じで完全に退魔セットを買いそびれている僕ですが、やっと賢者の方向性が見えてきたようです。ブーメランで!もちろん140スキルのデュアルブレイカー狙いです。相棒はバージョン2.3で追加された仲間モンスターのやみしばり。

ブメ140デュアルブレイカーと弱体”やみしばり”

このブーメランスキル140のデュアルブレイカーは「状態異常耐性下げ」の効果を付加する素敵特技なわけですが、使ってみるといまいち難しい。状態異常攻撃が得意なやみしばりも使いたいとなるともっとややこしくなるんですよね。相性は暗黒の霧があるレンジャーが一番なのですが、やみしばり枠があるとバイシオン、バイキルトも欲しくなる。そして1枠は当然僧侶。やみしばりの嘆きの霧は(幻惑、猛毒、呪文耐性低下、ボミエ、幻惑)なので魔法使いも入れたくなる。物理で行くか魔法で行くか…どちらにしても回復に不安があります。

け、ケンジャー。魔法のイメージが強すぎてブーメランを持たせることをすっかり忘れていました。

そう言えばトライチャクラムは攻魔と回魔が+40もある神ブーメランでしたね。呪文ダメージ回復量アップ2段階の140スキル「むげんのさとり」は開幕から使えますし、これはブーメランレンジャーいいかもしれない。敵の数が多いヘルバトラー強さんでテストです。構成はブーメラン賢者、やみしばり、サポ魔法使い、サポ僧侶になります。

まずはむげんのさとり。

久しぶりのベホマラー。当然回復量でもホイミンに負けない。そしてチャージがたまったらデュアルブレイカー!やみしばりに状態異常+弱体で敵を足止めしてもらいます。しかしやっぱり冥府の光だけは使うのが難しい。なので冥府の光は切って、呪縛(麻痺、混乱)と嘆きの霧(幻惑、猛毒、呪文耐性低下、ボミエ、幻惑)に特技を絞って作戦を「いろいろやろうぜ」にすることにしました。冥府の光オンだとなかなか状態異常に集中してくれない。

幻惑などが入り安定してきたらイオグランデ!攻魔400ないけど全然凄い…あ、呪文耐性低下が良い味出しているのか。サポ魔法使いと相性が良いですね。

やることありすぎてすぐにMPカラカラになりますが必殺でMP回復!早詠みの杖はありませんが呪文詠唱速度もはやくなる。

何回か遊んでみましたが幻惑が良く入るヘルバトラー強戦では負けなしでした。やみしばりLv40+3。ブーメランケンジャー。これはなかなか良いかもしれません。